【ヤマダ電機のこたつ】ハイタイプ・ダイニングテーブルこたつが人気!おすすめ3選やメリット&デメリットなどご紹介!

近年大人気のダイニングこたつは、ご飯を食べる時もデスクワークの時も暖かいので、快適な冬を過ごせますね!

椅子に座った姿勢でこたつに入れるなんて幸せ過ぎます!

本記事では、ヤマダ電機のハイタイプこたつ、ダイニングテーブルこたつをご紹介しています。

メリットやデメリットも参考にしてくださいね。

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こたつハイタイプ・ダイニングテーブルこたつとは【ヤマダ電機】

ダイニングこたつとは、椅子に座って使うことができるこたつテーブルのことです。

通常のこたつの高さは約40cmですが、ダイニングこたつは約70cmあります。

ダイニングで、椅子に座って暖まりながら使用できることから『ダイニングこたつ』と、言われるようになりました。

また、高さがあることから『ハイこたつ』とも言われています。

暖を取りながら、おいしく食事ができるテーブルなんて、夢のようですね!

こたつハイタイプ・ダイニングテーブルこたつとは【ヤマダ電機】

こたつハイタイプ・ダイニングテーブルこたつとは【ヤマダ電機】

メリット&デメリット

食卓やデスクとして使えるダイニングこたつのメリットとデメリットをそれぞれご紹介します。

メリット
  • 足腰の負担を軽減
  • 立ったり座ったりが楽
  • だらだらしない
  • 洋室にも合う
  • オールシーズン使える

通常のこたつだと、長時間座っていると腰やおしりが痛くなってくるので、横になったりすると、そのまま寝てしまうなど、メリハリのない怠惰な生活を送ることがしばしば。

お休み中のことならまだしも、デスクワークを通常のこたつでしてしまうと結構キツイですね。

ダイニングこたつは、足腰の弱いご高齢の方にも人気があります。

デメリット
  • 足元が寒い
  • 本体価格が高い傾向に
  • 通常のこたつに比べて電気代がかさむ
  • 似たようなデザインが多い
  • 食べ物や飲み物の汚れがきになる

ダイニングこたつは高さがあるため、足元まで暖かさが届かない傾向にあります。

そのあたりは、こたつ布団や椅子で調節したいですね。

ダイニングこたつの布団は、そう毎日は洗えないので、食べこぼしや飲みこぼしに気を付けなければなりませんね。

通常のこたつとダイニングこたつの電気代はおおよそ下記の通りです。

4人掛けローこたつ(500W)
  • 1時間⇒13.5円
  • 1ヶ月⇒2,430円
4人掛けハイこたつ(600W)
  • 1時間⇒16.2円
  • 1ヶ月⇒2,916円

ダイニングこたつは背が高い分、少し電気代が高いですね。

足元を暖かくするコツ

ダイニングこたつのデメリットの1つでもある「足元が寒い」問題を、解決する方法を見ていきましょう。

  • 専用の椅子を使う
  • 隙間ができない布団を選ぶ
  • ホットカーペットや床暖房と併用する

テーブルと椅子がセットになっているハイこたつを選びましょう。

当然、布団もハイタイプのものを選んで隙間から冷気が入らないようにします。

スリット付きのこたつ布団だとなお保温性がありますよ!