ヤマダ電機の石油ストーブおすすめ3選!COLONA(コロナ)は必見!メリット&デメリット、灯油代を知って後悔のない買物を!

石油ストーブは昔から使われているので、誰もが馴染みがあると思います。

子供の頃の家庭は、大体石油ストーブでしたよね!

各部屋に石油ストーブがあり、よく物置まで灯油を入れにいったものです。

と言いますか、むしろ父親が灯油を入れてくれてたような気がします。

石油ストーブはすぐに部屋が暖まり、そして暖房効果も非常に高いです。

本記事では、ヤマダ電機のおすすめ石油ストーブをご紹介しています。

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石油ストーブは何故あんなにも暖かいの?【ヤマダ電機】

石油ストーブは、ふく射熱と対流熱を同時に効率良く利用できるので、素早く部屋を暖めることができ、時に暑いくらいの保温効果を発揮します。

石油ストーブはとても暖かい!

石油ストーブはとても暖かい!

メリット&デメリット

とても暖かい石油ストーブですが、メリットだけではなくデメリットも存在します。

まずはメリットからどうぞ。

石油ストーブのメリット
  • とにかく暖かいので暑くて半袖になることもある
  • 遠赤外線によりじんわりと室内を暖めてくれる
  • 広い部屋でもいとも簡単に暖めてくれる
  • ストーブ上部の天板でお湯を沸かせる(乾燥対策にも)
  • 煮込み料理や蒸し料理などじっくり調理ができガス代が節約できる
  • 電力を使わないので災害時の暖房としても役立つ
  • 停電が起きても寒さを凌ぐことができる

石油ストーブがあることにより、いつでもすぐにお湯が使えるというのは大変便利なことです。

すぐに、白湯やお茶が飲めたりしますからね。

ストーブ上部の天板で、パンを温めたり、スルメや海苔を炙ったりするのもまたとても美味しいんです!

石油ストーブのデメリット
  • タンクに灯油を入れるのが面倒
  • 灯油を買いに行くのが大変
  • 寒いのに部屋の換気を頻繁にしなければならない
  • 暖まった空気は上部に昇ってしまうため、足元がなかなか暖まらない

石油ストーブを一日中使っていたら、6.7ℓのタンクの中の灯油はすぐになくなってしまいます。

電動式のポンプがあるにしても、手間がかかってしまうのは否めません。

そもそも、ガソリンスタンドなどに灯油を買いにいくのも大変です。

地域によっては、「灯油屋さん」が車で家の近くを周ってくれるところもありますが、それでも面倒なことには変わりありませんね。

石油ストーブ使用時の換気は、できれば1時間に1~2回はしたいところ。

せっかく暖まった部屋に冷気を入れるのはためらいますが、一酸化炭素中毒のおそれがあるのを考えると仕方のないことです。

石油ストーブの料金(灯油代)

6畳用のcolona(コロナ)石油ストーブを例にとります。

タンク容量3,7ℓ⇒1時間あたり約17円

暖まるまでの時間

石油ストーブが部屋を暖めるのにかかる時間、速度は、着火後約30分です。

部屋の広さや、石油ストーブの大きさにもよりますが、炎の熱が直に感じることができる石油ストーブは、部屋を全体的に暖めるのも、部分的に暖めるのにも適しています。