ヤマダ電機の下取りは故障していてもOK?テレビのリサイクル料金や申し込み方法など解説!

新しいテレビを買うということは、当然今まで使っていたテレビがいらなくなるケースがほとんどです。その際、下取りしてもらえるとかなり助かります。

本記事では、ヤマダ電機でのテレビ下取り方法や、料金などご紹介しています。

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ヤマダ電機の下取りは故障しててもOK?

ヤマダ電機では、テレビの下取りを行っていますが、故障しているテレビは買取の対象外となっています。

下取りの条件

ヤマダ電機のホームページによると、「変色、色褪せ、付属品がない、正常に映らない、外観破損、画面割れにじみ、コーティングはがれ、電源が入らない、映像不良があるものは買取不可」とのことです。

故障していないテレビであれば、自身のテレビの下取り価格は、ヤマダ電機のネットサービス「買取事前査定サービス」を使うことで、分かります。テレビを買い替える時には、テレビが正常に映り、下取りしてもらえるうちに、早めに買い替えることをおすすめします。

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ヤマダ電機テレビの下取りについて

ヤマダ電機ではテレビの下取りも行っているので、買い替えの際は古いテレビを買い取ってもらうのがおすすめです。

画面サイズや使用期間などにより、最大で2万円の下取りをしてもらえるので、テレビはまだ使えるうちに買い替えるのがお得だと言えます。

下取り価格をテレビ買い替え費用に

買取り金額は新しいテレビの購入資金に充てることもできますし、製品は中古品として再商品化されるので環境にも優しいです。

現在、ヤマダ電機で買取り対象となっているテレビは、2021年製~2012年製のものです。

買取りの際には、身分証明書が必要になるので忘れないようにしてください。

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ヤマダ電機でブラウン管や古いテレビの引き取りはやってもらえるか

ヤマダ電機では、ブラウン管や古いテレビの引き取りも行っています。

ブラウン管テレビや薄型テレビで、製造年式が2011年よりも前のテレビの場合は、リサイクル回収を依頼することになります。

ブラウン管テレビの場合は、リサイクル回収料金と収集運搬料金を合わせて2,970円~4,750円(品種やサイズによって異なる)支払う必要があります。

その際、ポイントになるのが古いテレビの製造年式です。

2012年製~2021年製の薄型テレビであれば、「下取り」をしてもらうことができます。

この場合は、100円~20,000円でヤマダ電機がテレビを買い取ってくれます。