ヤマダ電機のこたつ布団は軽い?おすすめは長方形・正方形・楕円形!口コミも要チェック!形とサイズ、種類についても必見!

こたつ布団選びは慎重に行いたいものです。

こたつ布団を買ったはいいけど小さかった!

なんてことのないように、基準となる形やサイズ、特徴を知っておいた方が良いですね!

本記事では、ヤマダ電機のこたつ布団についてご紹介しています。

お部屋に合った理想のこたつ布団に出会えるように、参考にしてください。

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こたつ布団の形とサイズ、種類について【ヤマダ電機】

こたつ布団と言っても、ひとえに形状やら生地の種類やらそれぞれ違っていて豊富にあります。

なので、基本的なこたつ布団の形と種類についてご説明していきます。

こたつ布団の形とサイズ、種類について【ヤマダ電機】

こたつ布団の形とサイズ、種類について【ヤマダ電機】

こたつ布団の形とサイズ

こたつ布団の形には、長方形、正方形、円形があります。

それぞれのサイズも見ていきましょう。

長方形のこたつ布団
  • こたつの幅:90cm・105cm・120cm・135cm・150cm・180cm・210cm
  • 適正サイズ:こたつ本体のサイズより100~130cm程度大きいもの

奥行75cm×幅120cmのこたつの場合、約190×230cmサイズのこたつ布団か、あるいは、もうちょっと大きくても良くて、約205×245cmサイズだと丁度良いです。

正方形のこたつ布団
  • こたつの幅:「80cm以下」のサイズか「81~90cm」のサイズ
  • 適正サイズ:90cm以下の正方形のこたつには190×190cmサイズのこたつ布団

厚手の布団か薄手の布団かで少し誤差は出てしまいますが、大体のサイズは上記の通りです。

円形・楕円形のこたつ布団
  • こたつの幅:主に直径90cm・直径105~110cm
  • 適正サイズ:直径90cmのこたつには200~215cm、直径105~110cmのこたつには215~220cmのこたつ布団
最近では、楕円形のこたつ用の布団も見かけるようになりましたね!

こたつ布団の種類

厚掛け布団と、薄掛け布団、省スペース布団を見ていきましょう!

厚掛けこたつ布団でぽかぽか

厚掛けこたつ布団は、昔からある典型的な分厚いこたつ布団です。

見た目はとても暖かそうですし、冬の風物詩として子供の頃から馴染みのあるスタイルです。

メリット
  • たっぷり詰まった中綿や繊維が暖かい空気を逃さない
  • ずっしりとした重みがあるため身体を包み込む安心感がある
  • ボリュームと弾力が実感でき暖かさが増す
デメリット
  • その重みとボリュームさが煩わしいと感じる
  • シーズンオフに収納する際場所を取る

薄掛けこたつ布団は寒い?

薄掛けこたつ布団は、厚掛け布団と比べて薄くて軽いです。

一人暮らし用のワンルームや、個人の部屋で使うのに人気があります。

メリット
  • 身動きがとり易い
  • 生地が薄いので部屋がすっきりした印象になる
  • コンパクトにこたつに設置できる
  • 圧迫感がなく部屋の印象がスマート
  • 収納する場所に困らない
  • 洗濯可能なものも多数ある
デメリット
  • 厚掛けこたつ布団と比べて保温性に劣る
  • もの足りない場合は他に布団が必要になる

省スペースこたつ布団はおしゃれ

省スペースこたつ布団は、四隅に切り込みが入っているタイプで、裾が広がらないように作られています。

薄掛けこたつ布団よりも圧迫感がなく、省スペースで使用できます。

こちらも、一人暮らしや一人使いに適したこたつ布団です。

メリット
  • 四隅の切れ込みのおかげで薄掛け布団以上にコンパクトに収まる
  • もっとも圧迫感を感じることがないこたつ布団
  • 紐やボタンで広がらない設計
  • 紐やボタンががデザイン性がありおしゃれ
デメリット
  • 薄掛け布団と同様保温性が劣る
  • 薄掛け布団と違って中掛け布団との併用がしにくい
  • 裾が短いためゴロ寝ができない

私個人の意見ですが、薄掛け布団や省スペースこたつ布団は、厚掛け布団に比べれば保温性はありませんが、それでも十分暖かいです。

なぜならば、軽くて体にフィットするため、冷気が入りにくいし、姿勢を変えても隙間が生じにくいからです。

冬場は恐らく、エアコンなど他の暖房器具も使っていると思うので、薄掛け布団や省スペースこたつ布団でも問題なく寒さを凌げますよ!