ヤマダ電機のポイントマシーンは、2021年の今はどういう仕組みになっているのか知りたいですか?
ヤマダ電機のポイントマシーンに関しては、来店スロットマシーンなど、今までに変更(改悪?)がありましたから、久しぶりにヤマダ電機に来店する人など、現状がどうなっているのか分からない方もいらっしゃるかと思います。
本記事では、2021年以降のヤマダ電機ポイントマシーンについて、どういう状況・仕組みなのか、以前と比較して、分かりやすくご説明しています。当記事を読めば、ヤマダ電機の店舗に来店しても慌てなくて済みますよ!
ヤマダ電機ポイントマシーンは2020年に終了しました!
ヤマダ電機のお店の入り口付近にあったポイントマシーンですが、2020年8月28日(金)をもって終了となりました。1,000円以上のお買い上げがあるとスロットが回せて、その結果によってポイントが付いたものですが、そのサービスはなくなりました。このスロットマシーンは、経営側からしてみたら、明らかに足を引っ張っていたのでしょうが、ユーザーからは結構評判が良かっただけに残念ですね。
スロットは2020年以降子供限定へ
新サービスとしましては、『ヤマダキッズカード』が誕生しました。小学6年生までのお子様1人1枚までで、入会費・年会費は無料です。保護者同伴で、ポイントを貯めていって、貯まったポイントを子供が好きな景品に交換できるというものです。子供をお持ちの方にとっては、お得?なサービスになるかと思います。
ヤマダ電機のポイントマシーンはこうだった!
名残惜しいヤマダ電機のポイントマシーンの仕様について、振り返ってみましょう。どんどん改悪いていき、ついになくなってしまった経緯をご紹介します。
ポイントマシーンの回数
ポイントマシーンを回せる回数は、以前と比べて大きく変わっていき、減っていきましたね。
以前
以前は、来店するだけで4回ポイントマシーンを回せました。ゴールド会員だと、50pt×4回、つまり200ptが必ずもらえたものです。
昔は、この来店ポイント目当てで、何も買わないで来店だけする人が結構多かったようですね。
2020年8月28日まで
1日のお買い物の合計金額が、1,000円(税抜)以上の場合、1日に1回だけポイントマシーンが回せました。
ポイント付与比較表
ポイントマシーンを回した際の獲得ポイントも大幅変更したものです。
以 前 | 2020年8月28日まで | |
1等 | 4000pt | 変更なし? |
2等 | 500pt | 変更なし? |
3等 | 50pt | 変更なし? |
4等 | 30pt | 100pt |
5等 | 10pt | 50pt |
6等 | 1pt | 20pt |
ちなみに、1等の4000ptや2等の500ptあたりは、滅多に出ることはありませんでした。
注目すべきところは、4等、5等、6等のポイント増額ですね。以前は、1日に4回スロットを回せたのが、1回のみに変更、回数を減らした分、ポイントを増やした形でした。
最低付与ポイントが20ptあるので、1,000以上のお買い物をした時は、必ず利用したものです。
ヤマダ電機来店ポイントの代わりはアプリで!
ヤマダ電機のポイントマシーンを利用するには、ヤマダ電機のアプリ『ケイタイde安心』(入会金・年会費無料)を、スマホにダウンロードする必要がありました。
今では、スロットを回して来店ポイントを得ることはできませんが、『ケイタイde安心』からお得なクーポンやキャンペーンを利用できることは変わらないので、是非入れておきましょう!
iPhoneの方は、AppleStoreから、アンドロイドの方は、GooglePlayからインストールをしてください。その後は、会員登録を済ませましょう。
アプリ以外では、ポイントカード(LABIカード含む携帯のアプリで無いもの)も、スロットマシンの対象となります。
アプリのゲームでポイントを貯めよう!
2020年以降でも、様々なゲームが存在していますので、ゲームをしてコツコツとポイントを貯めることもできます。
ちなみに、一昔前にかなり人気を博した「ジャンピングデンちゃん」と「ヤマダ神社」はもうありません。
以前は、『ケイタイde安心』の中にあるゲーム「ジャンピングデンちゃん」と「ヤマダ神社」でプレイすることにより、ポイントを2倍、3倍にすることができたのですが、残念ながら2018年7月31日からサービス終了となりました。
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ヤマダポイントマシーンはよりシンプルに!まとめ
ヤマダ電機のポイントマシーンは惜しまれつつ終了しました。
ちょっと前までは、「ポイントマシーンは4回回せたけど、日をまたいで通う必要があって、今では1日1回のみと分かりやすく変更されたわ」なんて思っていましたが、全てなくなってしまいました。
時代の流れでしょうか。ポイントも管理も全てスマホで完結できるという内容に変化していっていますね。ここは気持ちを入れ替えて、変化についていきましょう。
