ヤマダ電気のオイルヒーターはデロンギやディンプレックスなどおすすめがいっぱい!オイルレスヒーターも必見!メリット&デメリットや電気代を抑える方法なども解説!

スポンサーリンク

オイルヒーターのメリット&デメリット【ヤマダ電機】

オイルヒーターが安全で人気があるのは分かりました。

しかし、オイルヒーターにも良い点と悪い点があります。

買って後悔のないように、オイルヒーターのメリット&デメリットを把握しておいた方がいいですね。

オイルヒーターのメリット&デメリット

オイルヒーターのメリット&デメリット

まずはメリットからみていきましょう。

メリット

エアコンやストーブ、ホットカーペットとはまた違う、オイルヒーター使用のメリットは満載です!

  • 部屋全体を均一に暖めることができる
  • 火傷の心配がなく安心・安全
  • 炎が出ないので火災のリスクが低い
  • 温風が出ないので乾燥知らずで空気が綺麗
  • フィルターなど定期的に掃除をしなくてはならない部品がない
  • 外側を拭くだけでよくメンテナンスがいらない
  • ほとんど無音なので静かな環境で過ごせる

オイルヒーターは部屋全体を均等に暖めるので、その部屋にいる人全員が暖かく過ごせるというのは凄いですよね!

温風が出ない分、室内にほこりが舞い上がることもないので、部屋を清潔に保てます。

デメリット

オイルヒーターには、他の暖房器具とは少し特徴が違うため、当然デメリットとなる面が出てきます。

これらのデメリットを十分理解した上で購入することが大事です。

  • 電気代がかかる
  • 本体価格が割高
  • 暖まるのが他の暖房器具に比べて遅い
  • 本体が大きいためかさばる
  • オイルを使用しているため廃棄方法が面倒

オイルヒーターで一番気になるのは、やはり電気代でしょう。

1時間あたりの電気代
  • 1,500Wの機種⇒40.5円
  • 300Wの機種⇒8.1円

冬場に長時間使うことを考えると、電気代がかかることは覚悟しておいた方が良さそうです。

オイルヒーターは、部屋が暖まるまでに1時間ほどかかります。

なので、北国にお住まいの方や、早く暖まりたい方には若干不向きに思えます。

スポンサーリンク

オイルヒーターの電気代を少しでも安くする方法【ヤマダ電機】

オイルヒーター最大のネックである電気代。

少しでも電気代を抑えるために、一工夫が必要ですね。

  • 窓際や玄関側に置く
  • 設定温度を低めにする
  • タイマーを上手く使う
  • 断熱シートや断熱カーテンを摂り入れて部屋の機密性を高くする
  • エコモード・省エネモードが装備されていたら使う

オイルヒーターを冷気の入りやすいところへ置き、冷気を入り込むのを防ぎましょう。

間違っても、部屋の中央には置かないように。

設定温度を高くすれば、短時間で暖まる訳ではないので注意しましょう。

オイルヒーターで暖められた空気は長く持続します。

なので、タイマーを外出予定時刻の1~2時間前にオフさせるなどの工夫をしましょう。

スポンサーリンク

さいごに

オイルヒーターは電気代がかさむのが痛いところです。

しかし、それでも人気の理由は、デメリットを凌駕するほどのメリットの高さにあります。

今では、デロンギ以外にも様々なメーカーがオイルヒーターを生産、販売しているので、ご自分の使用環境に合ったオイルヒーターがきっと見つかりますよ!

オイルヒーターの検索結果 | ヤマダウェブコム
株式会社ヤマダデンキの通販サイト。全国展開ならではの豊富な品揃え、配送ネットワークで暮らしをサポート。店舗在庫をネットで確認、お近くの店舗で受取り、社員による即日・翌日お届け、プロの設置工事、安心の長期保証などのサービスが満載です。