電機あんかはヤマダ電機で!おすすめ3選をご紹介!メリット&デメリットや寿命、電気代、ゴミ分別についても知っておこう!

末端冷え性の私にとって、電気あんかは冬に欠かせない物の1つです。

何なら秋くらいから使っていたりもします。

上は寒くても着れば何とかなりますが、足先だけは分厚い靴下を履いたくらいでは一向に暖まらないので、こういった電化製品に頼らざるを得ません。

逆を言うと、足元さえ暖かければ、冬場も何とかなるというものです。

本記事では、ヤマダ電機のおすすめ電気あんかについてご紹介しています。

電気あんかのことを詳しく知って、温かい足元で快適な冬をお過ごしください。

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電気あんかは体に悪い?メリット&デメリットや寿命について

電気あんかとは、電源を入れるとすぐに温まる手軽な暖房器具です。

子供の頃は、お湯を使ってのゆたんぽをよく使っていたのですが、今では、電気あんかがあるので、コンセントやUSBにさすだけなので便利ですよね。

日中は、デスクワークやテレビを見ている時に足を温めたり、夜は布団の中に入れて保温させたりと、幅広く活躍します。

サイズや形状に様々な種類があるので、ご自分の用途に合ったものを選ぶことができます。

電気あんかは体に悪い?

薄型正方形の電気あんか

薄型正方形の電気あんか

電気あんかは体に悪いとの意見もチラホラと見受けられますが、結論から言いますと、全く問題ありません。

恐らく、電化製品なので電磁波の影響を気にしている方がいるのだと思いますが、電気あんかからは電磁はほとんど放出されていません。

そもそも、電気あんかほどの電磁波を気にしていたら、家中にある電化製品全部が使えないことになります。

ちなみに、温度の高低を切り替えたとしても、電磁波に変化はありません。

以上を踏まえた上で、安心して電気あんかを使用してくださいね!

メリット&デメリットをご紹介

電気あんかのメリットとデメリットをあげてみました。

まずは、デメリットの方から見ていきましょう。

デメリット

  • 有線コードだと邪魔になる
  • 低温やけどに注意しなければならない

私は、デスクワーク中ずっと電気あんかを使用していますが。低温やけどになったことは一度もありません。

そもそも、電気あんかは、低温やけどになるほど高温ではないのです。

私は大抵、靴下を履いた上で電気あんかを使用していますが、たまに裸足の時もあります。

それでも、低温やけどどころか、ちょうど良い温度で足先、足裏を温めてくれています。

なので、私としては、低温やけどに関しては全く大丈夫と言いたいです!

メリット

  • 一定の温度をキープできる
  • 通電するとすぐに温めることができる
  • 本体価格が1,000円台〜とリーズナブル

何と言っても、電気あんかは安いのが魅力的ですよね!

それなのに、冬場の活躍っぷりは半端ないです!

寿命以上にもちが良い

電気あんかの寿命は、5、6年と言われていますが、実際はそれ以上もっています。

1,000円くらいで何年を使い続けることができるので、完全に元は取れていますね。

電気代

足元がすっぽり入るタイプの電気あんかで更に暖かい!

足元がすっぽり入るタイプの電気あんかで更に暖かい!

長時間使うことが多い電気あんかですが、やはり電気代が気になるところです。

しかし、ご安心ください!

めちゃくちゃ安く済みます!

それでは、電気あんかの消費電力と電気代をみていきましょう。

消費電力30W1時間あたり
  • 「強」使用時⇒約0.2円
  • 「中」使用時⇒約0.2円
  • 「弱」使用時⇒約0.1円
消費電力は30W1時間あたり
  • 約0.23円

1時間使用しても、1円にも満たないのであれば、電気代を気にする必要はないですね。

ゴミ分別はもえない日に

電気あんかの捨て方は、各自治体によって違いはありますが、基本的に不燃の小物(もえない小物)として出すことができます。

自治体によっては、市回収拠点、または市内協力店舗に設置している回収ボックスで捨てることもできます。

実際に捨てる際は、各自治体のごみの分別方法に従う必要があります。