エディオンのポイントが気になりますよね!還元率など、果たしてヤマダ電機と比べてお得なのでしょうか。本記事では、ヤマダ電機とエディオンのポイントの特徴や自社クレジットカードなど比較してみました。どちらがメリットがあるのかチェックしてみましょう。
ヤマダ電機のポイントや還元率をエディオンと比較してみた
ヤマダ電機とエディオンのポイントと還元率を比べてみました!
ヤマダ電機は支払い方法によって還元率が変わる
- 提携クレジットカード:10%の還元率に加えて永久不滅ポイントが+0.5%
- 現金払い他:10%
- 他社クレジット支払い:8%
ヤマダ電機ではゲームや本、セール品などを除くほとんどの商品が10%の還元率なので、還元率からいえばヤマダ電機は相当有利です!
エディオンのポイント制度は微妙
- パソコン、家電:1%
- 消耗品:3%
- ゲーム、DVD:5%
エディオンでは無料で発行できるポイントカードはありませんが、Tポイントカードを提示すると200円につき1ポイントもらえます。
また、エディオンのクレジットカードを発行すると、1ポイント=1円として利用可能です。年会費が980円必要ですが、エディオンで15万円以上の買い物をすると翌年の年会費が無料になります。
ヤマダ電機とエディオンのクレジットカードを比較
自社が提携しているクレジットカード支払いの場合は、高還元率が見込まれますが両者はどうなのでしょうか。
ヤマダ電機LAVIカード
ヤマダ電機のクレジットカードは初年度無料で2年目以降は500円の年会費が必要ですが、1円以上の買い物をすることで翌年の年会費が無料です。ポイント還元率も10%以上!還元率は高いです!
エディオンカード
- ポイント還元率は1.0%
- エディオン指定商品は最大5.0%
エディオンカードのポイント還元率は低めです。なので、エディオンカードをいきなり利用するよりも、楽天Edyにチャージしてからの方が、まだポイントがもらえます。
エディオンのクレジットカードを楽天Edyにチャージすると、1%分のポイントが貯まります。おさいふケータイで支払いを行う際にEdyでポイントの設定を「エディオンポイント」が200円につき1ポイント貯まってお得です!
ヤマダ電機ポイントとエディオン共々特徴が違う!
かなりタイプの違う両者のポイント制度。特徴もまちまちです。
有効期限
- ヤマダ電機のポイント有効期限:最終利用日から1年間
- エディオンのポイント有効期限:2年間
ポイント移行の可否
- ヤマダ→ANAマイルなどに移行可能
- エディオン→他ポイント・マイルへ移行不可
ヤマダ電機ポイントの方がお得?まとめ
これらのことからヤマダ電機の方がポイント還元率は高く、ポイントカードを無料で発行できて様々なポイントに変更できたりするのでお得です。しかし、ポイントの有効期限はヤマダ電機が1年間に対してエディオンは2年間と長いのが特徴となっています。
しかし、ポイントだけ見たらヤマダ電機の方が優勢ですが、エディオンは最大10年の長期無料保証を誇っています。どちらが自分にとってお得かは人それぞれですね!