こたつコードだけを購入する人は意外と多いようです。
わんちゃんや猫ちゃんにコタツコードをかじられたとか、足にひっかかってコードを引っ張って断線させてしまったなど様々ですが、コードは破損させてしまうと、スイッチをカチカチやっても電源が入らなくなります。
しかし、こたつコードを自分で修理したり、何とかしようとするのは火事の原因ともなり危険です。
こたつコードは安いもので1,000円以内で買えるものもあるので、ここは素直に買い換えた方が良いでしょう。
本記事では、ヤマダ電機のこたつコードについてご紹介しています。
購入する時にお役立てください。
失敗しないこたつコードを選ぶには?【ヤマダ電機】
間違って使えないこたつコードを買わないためにも、こたつコードについてあらかた知っておきましょう。
まず、こたつコードには2つ穴(2ピン)と3つ穴(3ピン)があります。
- 2ピン⇒シンプルで基本的なタイプ。互換性があり違うメーカーのものでも何でも対応できる
- 3ピン⇒電源コードの型番を調べてメーカーに問い合わせるのが確実
2ピンならば、壊れたこたつコードと同じメーカー、同じ型番でなくても使える場合が多いので、一番安いものを買えたり、カラーを選べたりと、何かと選択肢が広がります。
3ピンの場合、2ピンと違って「入・切」の単純操作だけでなく、温度調節機能がついていたりとやや複雑な構成になっているので、メーカーや型番が同じでないと対応できないことが多いです。
壊れたこたつコードの処分方法
いらなくなったこたつコードの処分方法は、各自治体の指示に従って廃棄しましょう。
主な廃棄の仕方
- 不燃ごみ
- 普通ごみ
- 粗大ごみ
- 小型家電回収拠点で回収
電気コードなだけに発火の恐れがあるので、自己流で処理しようとせず、市町村に問い合わせてみてください。