ヤマダLABIカードは、一般的なLABIカード・LABIゴールドカード・LABI ANAマイレージクラブカードの3種類あり、ヤマダ電機をよく使う方には大変メリットのあるカードです。
ヤマダポイントの他に永久不滅ポイントや、ANAマイルも貯められるので、是非持っていたいカードでもあります。
そんなヤマダLABIカードですが、審査は厳しいのでしょうか。
気になりますよね!
本記事では、ヤマダLABIカードの審査の他に、限度額や申し込み方法などご紹介しています。
ヤマダ電機のクレジットカードは審査に通りやすい?
結論から言いますと、ヤマダLABIカードの審査はさほど厳しくないようです。
理由としましては、審査基準は満18歳以上で、主婦や学生、個人事業主でも申し込みが可能となっているところから来ています。
実際に審査を行うのはクレディセゾンです。
信販系のセゾンは、銀行系より審査の難易度が低く、流通系よりは難易度が高いという傾向にあります。
なので、ヤマダLABIカードの審査難易度は、厳しくもなく甘くもないといったところですね。
審査機関は約2週間
LABIカードの審査機関は、約7~14日と言われています。
ただし、引き落し口座や身分証明書などで本人確認が取れれば、クレジットカードが届いていなくても買物することは可能ですl
ゴールドカードは主婦でも申し込みができる
ゴールドカードというと、審査が厳しいイメージがありますよね!
審査に通るかどうかは別にして、LABIカードは、主婦でも申し込みが可能です。
しかも、世帯主の収入を聞かれることもありません。
ただし、主婦側に収入がない場合は、限度額が30万円あたりに制限されてしまう場合があります。
主婦の立場からしてみても、ゴールドカードの年会費が10,000円もかかることを考えると、ゴールド会員になるメリットがあるのか考える必要はあります。
在籍確認の電話が来ることも
審査の一環として、担当者から携帯電話や自宅へ電話がかかってくることがあります。
場合によっては、勤務先にかかってくることもあります。
さすがにアルバイト先にかかってくることはないようですが。
ちなみに、未成年者の場合は、間違いなく親権者に電話がいきます。
ヤマダ電機のクレジットカード審査に落ちる人はこんな人
ヤマダLABIカードは、比較的審査基準が緩めではありますが、それでも審査に落ちてしまう人がいます。審査に落ちる人の特徴は下記の通りです。
ブラックリストに載ってしまっていたら、金融事故履歴が消える5年、自己破産なら最大10年かかるので、その期間が過ぎるまで待つしかありません。
それと、印象が悪くなるからといって、嘘の内容を申告しては信用を失ってしまいます。
きちんと、事実を記入しましょう。
ヤマダ電機|クレジットカードの限度額
ヤマダLAVI ANAカードの限度額は、基本的に最初は10万円からの設定になっています。
もちろん、個人の年収や金融情報によって限度額は違ってきます。
仮に、初期の限度額が低くても、ある程度の期間カードを利用し、支払いも確実に済ませていた場合は、増額することもできます。
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